2025年6月
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2025年1月19日 (日)

第 40 回港北駅伝。

第 40 回港北駅伝一般混合の部に参加した。


駅伝参加の日なのに、普段走り終える間近の時間に起きる不思議。
娘が張り切ってくれたおかげで、予定よりも 15 分早い電車に乗ることができた。
到着時間が集合時間だったことを考えると、元々の見込みが甘かったかも知れない (笑)。

今回、初めて 3 区を走った。
他チームの 2 走も混じったなかでスタート。
2 区の選手は分岐で別れて、いきなり 3 区の選手が減った。
抜いていく中学生は気にせず (笑)、同じ部のゼッケンの選手だけ気にする。
3 人抜かれて、2 人抜いたかな。
止まっていると無風に感じていても、走ると向かい風、追い風がはっきりと感じられた。
一番ついてこなかったのは、心肺だった…。

駅伝大会の途中で失礼して帰路に就く。
お友だちのピッツァ屋さんで、息子の誕生日お祝いランチ。

食後、一度帰宅して荷物を置いてから買い物しに行く。
夜は、がんばってカレーをつくる。

2024年1月21日 (日)

第 39 回港北駅伝。

第 39 回港北駅伝、一般男女混合の部に参加した。


6 時半に起きて、天気予報を確認すると雨がバッチリ降っていた。
娘を連れて行くかどうか、悩む。
準備をすすめていると娘が起きてきて、「駅伝を観に行きたい!」と主張してくれた。
出発する頃には、雨脚が弱まっているかな?

日産スタジアムの周辺を娘に案内しつつ、仲間と合流。
色々とご準備していただいているのに甘えさせていただいている。

1 区ということで、コールのあと競技場内で軽くアップ。
軽めと思って走ったスピードで息が上がったから、もうちょい抑えてスタートしないとラストで失速しそう (笑)。
スタート地点に整列していて「スタート 1 分前」の声に、「まだ 1 分もあるの?」な声が上がって周囲はほっこり。


1 区は 4km、厳密には 3,769m。
一般混合の部は、中学生と一緒に走る。
高校生ならともかく、相手が中学生ならおいそれと道を譲ることはできない。
陸上競技場を 2 周する段階で、オーバーペースにならないように慎重に進める。
蹴った足が足元の水を跳ね上げておしりを濡らす、不快だなあなんて思いながら。

新横浜公園に出ると、後ろから女子選手 3 人がオレを追い抜いて行った。
その 3 人、オレの数 m 先で抜きつ抜かれつ鎬を削っている。

終盤、土手を駆け上がるコース最大の難所。
登りで徐々に溜めていた力を解放しつつ、土手の上からスパート開始。
オレの前を行く女子選手 3 人をかわして、序盤に追い抜かれたリベンジ。
トラック勝負なら負けなかったチカラ、いまはないなあと嘆きながらタスキを渡した。

公式タイムで 15'29"、帰宅してから計算したら、1km 当たり 4 分を切れていない。
そっか、序盤で抑えすぎちゃったかな。


午後は新横浜駅周辺で新年会。
お店を出る頃には雨も止んでいた。
娘がジュースの飲み過ぎ、アイスの食べ過ぎでお腹を毀した (笑)。
トイレに寄りまくって帰ってきた。

2023年1月 9日 (月)

第 38 回港北駅伝大会。

第 38 回港北駅伝大会、一般男子の部に参加した。


8 時ちょっと前、会場に到着した。
連日不安をもたらす、ゆるゆるのお腹の処理も済ませたうえで (笑)。

3 年振りの開催で、3 年振りの大会で、勝手を知っている大会ってのはありがたい。
大会に輪行するバッグ、もはや何がドコに入っているか覚えていない (笑)。
ゼッケンに穴を開けるためのパンチ、ロックの解除に手間取る (笑)。

アップを済ませて、召集所へ。
9 時の時点で既に暑くて、アーム ウォーマーを外して上着を脱いで待つ。
流石に、ランニング シャツだとちょっと肌寒いかな (笑)。


1 区のランナーが速過ぎて、例年高校生の集団に巻き込まれてツッコミ気味でスタート。
目の前に、一般チームのランナーが 2 人いる。
捉えたところから一人旅、時折、側方を "快足列車" が通過していく (笑)。

前半ツッコミ過ぎて、後半がしんどい。
3km しかないから、歯をくいしばって走り切るだけ。

結果を確認すると、11'48" で区間 9 位だった。
及第点は区間 8 位以内としていたから、18 秒届かず。
後半の失速が、思いの外ヒドい…。


駅伝後、ケーキを買って帰宅。
からあげと大学いもをつくって、息子の 3 歳の誕生日祝い。
いくら朝ご飯を食べなかったとは言え、いくらでも食べられてしまう自分の状態に驚いた。

来年に向けて、今年は本気で身体を絞り込んでみよう。
年末からとは言え、ある程度の効果は実感できた。
トライアスロンには再来年からだから、来年は駅伝に向けて全力で取り組んでも良いかも知れない。

2020年1月20日 (月)

第 35 回港北駅伝。

第 35 回港北駅伝、一般男子の部に出場した。


ここ数年、スタート時間が 10 時になったおかげで、朝がゆっくりめ。
こそこそ準備して出かける。

日産スタジアムで実施されていた別イベントもまた、ランニング イベントらしい (笑)。
今回はいつもの 2 チーム編成から 3 チーム編成ということで、めっちゃ大所帯になっていた。
そして、ちょー久し振りにスーパー ランナーさんにお会いした!
急にマラソン引退宣言して全然走ってくれなくなって、今回も走る気がないらしく朝からビールを飲んでいた (笑)。

予報に反して、すごく暖かくなった。
防寒着はすべて取っ払った。

途中、女子高生に抜かれたなあ、と思ったら、やっぱり白鵬高校の子だった…。
都大路を走ってきた県内のトップ ランナーと一緒に走れる、ある意味凄い大会。

チームは 7 位入賞、個人的には 2 区 2,969m を 10 分 55 秒で区間 5 位。
打ち上げには参加せず、早々帰路に就いた。
表彰式に参加した分、予定より帰りが遅くなった (笑)。

2017年5月 5日 (金)

第 29 回春日部大凧マラソン。

第 29 回春日部大凧マラソン、ハーフの部に出場した。
約 10 年振り、2 回目。


ラン仲間と行く春日部市。
ラン仲間と大会に出るのは久し振り。

久し振りにきてみて、最初に当たったのが駐車場問題。
全然足りない気がする。
遠くに停めて、開場まで数 km 歩く。
果たして、帰りはこの距離を近く感じられるでしょうか (笑)。

アップ会場でジョグとスプリント。
スプリント 1 本目で芝生に蹴躓き (笑)、今日はスピードは出せないことを改めて確認。

既に大行列となったトイレを済ませて、スタート地点へ。
どうやら、ゴール予想タイムでブロックが仕切られているらしい。
あれ、何分でかいたかしら。
A ブロックは、1 時間 29 分以内らしい。


スタートは、10 時 04 分。
4 分って、何だ (笑)?

出だしは国道 16 号を止めて横断。
すぐに踏切を渡ると思いきや、南桜井駅前を通るルートに変わっていた。
そして、すれ違う柏方面行きの電車。
踏切が開いた直後ってことは、オレより前にいたランナーはたぶん踏切に引っかかったな。
因みに、オレより後にきたラン仲間は、踏切に引っかかったらしい…。

序盤から、足的に苦しい走り。
トライアスロンと違って息が弾むのは、スピードが違うせい?

最初の折り返し地点から折り返してきたラン友に声をかけた。
何となく出ている気がしたから、探していたらホントにみつけた (笑)。

堤防の上にくると、追い風。
これは、ラスト 5km で向かい風がきつくなるパターン。
追い風に乗って、みんながどん× 2 前に行く。
いや、オレが遅れている?


10km 付近で、鉄橋下をくぐる。
堤防の上り下りは、ターンが多くて走りにくい。

国道 16 号の下をくぐって、あとは折り返しまでゴール地点から遠ざかっていく (笑)。
ラスト 5km をがんばることにして、ジリ貧の走りが続く。
ラップも、前半は 4'10"/km くらいから、4'40"/km に落ちている。

最後の折り返し、ラスト 5km。
向かい風が襲ってくるなか、徐々にペース アップ。
他のランナーさんがヘタッているなか、順位を上げていけるのは楽しい。

風が強いせいか、18km 地点の看板が倒してあった。
てか、他に距離表示はなかった??

残り 3km を切った辺りから、ヤツが襲ってきた。
まあ、完治していない状態で走ったら、そらそーなるわな。
腸脛靭帯炎の発症に合わせて、急激にペース ダウン。
最後までペースを上げずに、そのままゴール。


ゴール後、近くに医務室があったから氷をもらう。
左足にしばらくあてておく。

レース中、ちょっぴりの水しか飲まなかった。
というか、飲めなかった。
ゴール後にもらったスポーツ ドリンクをがぶ飲み。

暑かったし、風も強かった。
記録狙いのランナーさんには、しんどいコンディションだったな。
参加賞をもらって、抽選に参加したらポケット ティッシュがアタッた(?)。


本日のリザルト。
グロスは 1:34'40"。
ネットは 1:34'31"。
総合 461 位、部門別 179 位。

2017年1月 9日 (月)

第 32 回港北駅伝。

第 32 回港北駅伝、一般男子の部 2 区に出場した。
駅伝、ちょー楽しい。


駅伝に参加するのは、いつ以来だろう。
ただ、駅伝はマラソンやトライアスロンと違って、独りで走るワケではない。
練習から、気合が入る。

大会前に緊張して眠れなかったのも、久し振り。
たぶん、自信が全然ないから (笑)。


1 区が速過ぎて、男子高校生と一緒にスタート、いきなりペースを見失う (笑)。
最初の 200m でこんなに息が上がって大丈夫かな。
たぶん、最後に失速した (笑)。
結果は、10'55" で区間 4 位? 5 位? だった。

駅伝でもなければ、ここまで自分を追い込まないだろうなあ。
3km を 9 分台で走りたい。
次の機会があれば (笑)。

2016年11月24日 (木)

第 29 回大田原マラソン。

第 29 回大田原マラソン、フル マラソンの部に出場した。
2 度あることは 3 度あっても、4 度目はない。


過去、色んな理由で 3 回完走できなかった (笑)。
何かあるんだろうか。
今回は、純粋に完走を目指してみる。

5 時に起きて、6 時に出発。
週のど真ん中にある祝日、道路はやや混み。
上河内 S.A. で朝飯を食べて、8 時半に駐車場に車を停めた。
取り敢えず、9 時まで寝ることにした。


天気予報通り、風が強い。
寒い。
競技場を 2 周してから、スタート地点の整列へ。

今回、ビックリしたことに腕時計を忘れた。
強制的に、スマホを手に持って走ることに。
せっかくだから、計測アプリを起動しよう。

10 時スタート、比較的スムーズに走り始めることができた。
前半は、下り基調で今年は追い風。
後半の上りかつ向かい風に備えて、気楽に走る。
アプリによると、4'30" / km で走れているから、これくらいで。

最初の折り返し地点の手前、内転筋が攣りそうになる異変が…。
月曜日に筋トレするんぢゃなかったなあ (笑)。


折り返して、1 回目のトイレ休憩。
明らかに、3 時間を切れるペースで走っていないのに、だいぶあとから 3 時間のペーサーがきた。
もっと早く追いつかれていたハズなのに、ペーサーが機能していないのかな。
向かい風になったら、集団を風除けにしたかったのに。

向かい風になると、全然進めない。
周りのランナーさんたちは、何で普通に進めるのかしら。

実は、真っすぐ向かい風のときは、そこまで大変ぢゃなかったことに気づいた。
進行方向が変わって斜め前から風を受けるようになると、寄りかかれなくなるからしんどい。
流されては戻るってのが、ムダな労力な気がする。

いつも、走れなくなる地点を走って通過した。
30km 手前で、2 回目のトイレ休憩。
いつも収容してもらう地点で、3 回目のトイレ休憩。

収容地点から先は、未知の領域。
上り坂と下り坂が交互にあって、さらには風に阻まれる。
ラスト 10km を切って制限時間まで 1 時間あるから、完走は見えている。
あとは、どんだけがんばれるか。

40km 地点を越えて、歩きが入った。
走っても地獄、歩いても地獄。
だったら、走るしかない。

41km まで、走ったり歩いたりを繰り返し。
残り 1.2km は何とか走りきった。
制限時間ギリ× 2 なタイム的にも、スパートはなし。


本日の記録。
グロス タイム、3:49'56"
ネット タイム、3:49'49"

5km:22'40" (22'33")
10km:45'08" (22'28")
15km:1:07'15" (22'07")
20km:1:30'43" (23'28")
Half:1:35'44"
25km:1:54'22" (23'39")
30km:2:23'45" (29'23")
35km:2:57'51" (34'06")
40km:3:31'26" (33'35")


最後まで走り切れなった要因は、筋力不足と身体の冷えが原因だったかな。
ここにきて、10 月の走り込み不足が響いた。
あと、寒い時季でのマラソンはムリかも (笑)。


道の駅で野菜を買って、立ち寄り湯で身体を温めてから帰路に就いた。

2016年11月13日 (日)

第 35 回ねりま光が丘ロード レース。

第 35 回ねりま光が丘ロード レース、ハーフ マラソンに参加した。
4 年振り、3 回目の参加。


練馬は、自宅から電車で行くと新宿を経由しなくちゃいけない。
真っすぐ北へ向かえば、10km くらいで着くのに。
てことで、走って行く、改め嫁と自転車で行くことにした。

ハーフ マラソンのスタートは 10 時 40 分。
受付は 30 分前まで。
受付終了ギリ× 2 でのチェック インは初めてかも。
ただ、自転車で走ってきてアップはできている。


スタート地点の整列に並んでいると、嫁がきた。
色々あって、スマホを持って走ることに…。
てか、せっかくスマホを持つんだったら、測定アプリを起動しておけば良かったなあ。
歩数しか稼げなかった (笑)。

スタートして内周を走ってから外周へ。
外周コースも、過去 2 回と違っていた。
ちょっとずつ、リメイクされている。
急旋回する箇所はあるものの、全体的な高低差は小さくなったのでわ。

そう言えば、受付場所で「スタート地点が昨年と違います」って注意を受けた。
スタート地点は、競技場 (?) の中からぢゃなくて内周路の途中からだった。
このコースは定着するのでしょうか。


走り始めるからわかっていた暑さ。
やっぱり、日向は暑い。
給水が足りない。

ハーフだから、ってことである程度突っ込んでみる。
練習不足、かつ病み上がりのクセに (笑)。
4 周目で、バテてきたな、って自覚があった。
嫁が言うには、2 周目からペースが落ち始めていたとか (笑)。


今回は、あくまでも大田原に向けた現状認識のレース。
てことで、ラスト スパートはしない。
イーブン ペースを刻めるペースで走る。
で、どれくらいのタイムで走れるか?

イーブン ペースで走れず (笑)、しかも今のペースでフル マラソンを走るのは厳しいな。
これは、、、大田原で 3 時間を切るのは難しい。


本日の結果。
1 時間 26 分 24 秒。
41 位 / 695 人

出る度に記録が悪くなっている (笑)。

2015年11月24日 (火)

第 28 回大田原マラソン。

第 28 回大田原マラソン、マラソン男子の部に出場した。
勤労感謝の日は、大田原マラソンの日☆(#≧▽≦#)


マラソン大会でのリタイヤは過去 2 回。
2 回とも、過去のこの大会 (笑)。
負の連鎖を断ち切るのだ!(`・ω・´)

朝 5 時起床、6 時前に出発。
中央環状線に乗ると、東北道まで早い。
代わりに、栃木から長く感じてしまった。(^^;

上河内 SA で朝メシ休憩。
嫁が用意してくれた炊き込みご飯と卵焼き。
前日、ガッツリとパスタを積んだから 1 食分の量があれば足りるハズ。
足りなければ、念のためまんじゅうを持って走って途中で食べれば良い。

会場に到着して、いつもの野球場に駐車。
予報の雨は、たぶん走り終わってから降ってくる。
雨対策はしなくても大丈夫☆(#≧▽≦#)

今回は、前回と違って事前にゼッケン諸々が送られてきている。
嫁に、会場を案内しがてらのんびりと過ごす。


気温はすっごく寒い。
マラソンするには絶好のコンディション。
ギリ× 2 まで、防寒具を着ていられるのがありがたい。

30 分前、整列に加わる。
前過ぎず、後ろ過ぎず、丁度 A ブロックの真ん中くらいになった。

10 時、やや不発気味の号砲でスタート。


毎年、ちょこっとコースが変わっている?
トラックを 300m 走ったところでロードへ。
陸上競技場の周りをぐるっと回って、いつものコースへ。

周りのペースが速くて、引っ張られるよーにして走る。
ラップ タイムは 4'24"/km 程度、ただあんまり余裕がない。
おかやまマラソンの疲労が残っているな。
来年は同じくらいの感覚で走っても、タイムが 30 秒くらい速いペースで走れるよーにしとこ。

10km 過ぎ、雨が降ってきた。∑( ̄Д ̄;)
と思ったらすぐに止んだ。
と思ったらやっぱりちゃんと降ってきた。
最初の回収関門で、回収されちゃいたい気分 (笑)。


前半は下り基調で、折り返しで選手と行き違いになる区間がある。
思いのほか、3 時間のペーサーが近くにいる。
折り返したあと、3 時間半のペーサーが意外と近いことも確認できた。
18km 付近のトイレで、最初の小休止。

ハーフを過ぎたところで、第 2 の回収関門がある。
まだ、回収されなくても良いかな。

25km 過ぎ、あらよあらよとペースが落ちてきた。
ハーフを 1 時間 35 分で過ぎているから、4 時間の制限時間まで 2 時間半くらいある。
完走するだけならできるんぢゃないかな。

ペースが落ちると、体温も下がる。
足の筋肉が警鐘を鳴らし始めた。
完走はできても、ダメージを残しちゃうパターンのヤツだ。
次の関門は 33km くらいのハズだから、そこまでの状態でゴールまで行くか途中で辞めるか考えよう。

30km 手前、3 時間半のペーサーに抜かれた。
てことは、制限時間まで 30 分くらいしか貯金がない。
ここから、急激に力が戻ってくるとは考えにくい。
33km 地点でリタイヤしよう。


33km 地点に到達したときには、震えが止まらない状態だった。
「大丈夫ですか?」の問いかけに、腕で×をつくって応える。
バスに回収されて、毛布にくるまってガタ× 2 震える。
手元にスマホがないし、この状態をどーやって嫁に伝えよう。

バスに揺られながら寝落ちして、会場近くまで戻ってきた。
バスから降りると、すっげー寒い。
参加賞の T シャツをもらって、着替えてから嫁を探そう。

コーヒー、または紅茶のサービスがあった。
温かいモノを飲んで身体を温めよう。
コーヒーを持つ手が震え過ぎて、中身がドン× 2 こぼれる (笑)。

車に戻ると、嫁がいた。
外にいなくて良かった。
てか、リタイヤしたことを知っていて怒られた。∑( ̄Д ̄;)
トライアスロンのスウィム パートは「勇気ある英断を」って言ってくれるのに、マラソンのリタイヤは NG らしい。(´・ω・`)

ランナーズ アップデートの存在を伝えていなかったのに、気づいていたらしい。
ゲストの金哲彦さんの結果を調べようとして、ついでにオレのも見られるんぢゃないかって思ったらしい。
金さんに救われた (笑)。
てか、何でオレが金さんのついでなんだよ (笑)。


身体が完全に冷え切ってしまった。
選手分だけ使える温泉入浴券、独りだけ使えてもなあ、と思って自宅に置いてきた。
と思ったら、嫁がちゃんと持ってきていた。∑( ̄Д ̄;)
しかも、使って良いってことだったからありがたく使わせてもらった。

嫁の希望で、道の駅「与一の郷」へ行って野菜とみかんを購入した。
帰ったら、鍋を食べよう♪o(^▽^)o
今夜は那須で 1 泊。


てことで、2 度あることは 3 度ある。
3 度目の正直よりも、束縛力が強いジンクス (笑)。

2015年11月 9日 (月)

第 1 回おかやまマラソン。

第 1 回おかやまマラソン、登録男子の部に出場した。
概してフラットで走りやすいコース、天気にも恵まれた。


今回の目標、というかチャレンジ。
歩かずに完走。
10 月はたぶん 100km 走れていないし、両足ももを打撲した後遺症も残っている。
いわゆる、なめプ (笑)。(^^;


ホテルを予約kした当初、坂出発 6:59 の電車に乗れば良いって考えていた。
岡山駅から会場までの所要時間を鑑みると、時間が足りないかも知れない。
てことで、1 本早い 6:23 発の電車に乗ることにした。

朝、ホテルを出ると地面は濡れているものの雨は降っていなかった。
そして、やってきた電車はランナーのせいで乗車率が高かった (笑)。
観光案内してくれる JR 四国の車掌さん、「本日はおかやまマラソン開催のため、車内が混み合いまして…」とアナウンス。
わかってらっしゃる。

岡山駅に到着すると、雨が降っていた。(´・ω・`)
パーカーのフードを被れば凌げる程度。
会場に到着するまでには、充分に湿った (笑)。

着替えて荷物を預けて外に出ると、雨が止んでいた。
まだ雨が降る可能性もあるから、雨対策の袋 (ゴミ袋に首と腕を出す穴を空けたヤツ、富士登山競走仕様 (笑)) はもうちょい着けとこ。

スタート 25 分前、県警音楽隊による演奏が開始。
スタート 15 分前、うらじゃ連による踊りの披露が開始。

踊りのスタートと同時に、よもぎまんじゅうを口に放り込む (笑)。
今回の試み、摂取エネルギーをギリ× 2 にして途中で補給しながら走り切ってみる!(`・ω・´)
食べ過ぎて失敗していることの方が多いから、今回はドラスティックに作戦を変えてみる。
最近の傾向として、あんまり食べなくてもトライアスロンは完走できているから、そんなにエネルギーも必要ないんぢゃないか。


スタート♪o(^▽^)o
ロスは 10 秒くらい。
まずは、最前列に並んだ有森裕子に追いつこう。

スタート直後、雨が一瞬落ちた程度でもう降る気配はなかった。
5km くらいの給水で、雨避け用のビニールを脱ぐことにした。
ただ、捨てるのはまだもったいないから腰にしまう (笑)。
5km の通過は、手元で 22'04"。

徐々に市街地から離れて、20km 手前にある折り返しを目指す。
折り返しの手前にある橋、意外と登りの勾配がキツい。
筋力不足が、登り坂だと顕著に表れる。(^^;

折り返したあと、しばらくすると有森裕子とすれ違った。
あれ、いつの間に抜いていたんだろう??
名前を呼んだおっちゃんに対して、「フォー!」ってめっちゃハイテンションで返していた。

折り返しに向かうランナーと別れたところに、中間点がある。
ここまで、だいたい 4'25"/km のイーブンで走っている。
ビックリするくらい、精密なペース (笑)。
まあ、スピードを出さないところだったらキープはたやすいってことかな。


中間点の通過は、1:40'00" くらい。
中間点を過ぎると、吹きっさらしの農道で風の影響をめちゃくちゃ受ける。
これ、タイムを狙っていたら諦めるポイントだなあ。
前のランナーさんを風除けに使いながら前へ。
たぶん、まだキツくなるのはもうちょい先のハズ。

甘かった。
26km 過ぎからペースを維持できなくなってきた。
高低差 17m ある、岡南大橋をまだ渡っていないのに。

岡南大橋を渡ったあと、小豆島ラーメンを振る舞ってくれるエイドがあった。
早めにバナナ、途中のきびだんごを食べたとは言え、ちょっと空腹も感じていたところだし寄って行くことにした。
もちろん、他に入って行くランナーはオレの前に 1 人、後ろに 1 人、ポツ× 2 と断続的に (笑)。

ついでにトレイにも寄って、あとはゴールまで走りきるのみ!(`・ω・´)
沿道から、「3.5 イケる!」って声がかかった。
あれ、もう 3 時間半切りを意識する時間帯??
30km 過ぎ、時間は 2 時間半を回ったところ。


ここからがマラソン、ラスト 10km。
旭川を遡上する。
ペースがフラついてきた (笑)。
5'00"/km になったり、5'40"/km になったりを交互に繰り返す。

ここまできて、まだ全然足が終わっていない。
前半、足が濡れたせいか左足の指先に痛みが走った程度。
ひょっとして、完走できちゃう?

よーやく、岡山城が見えてきた。
ここまでくると、やっと戻ってきた感がある。
最後の給水を取って、線路の跨線橋を越えたらスパート。

あと 1km の表示を信じて、3 段スパートの 2 段目を解放。
トラックを回って、ラストの 100m でラスト スパート。
筋力不足のくせに、こーゆー走り方をするからダメージが残るんだろうなあ。
それでも、最後くらいスパートしちゃうのが悲しいサガ。

3 時間半を切ったとは言え、2011 年の奈良マラソンよりタイム悪いかも (笑)。
ってことを考えると、完走よりも途中で歩きが入っても速く走れたあの頃 (笑)。
とは言え、今の方がレベル アップしているだろうな。
走る前に、スウィムとバイクが入っても、たぶん今なら走り切れる。


公式速報タイム。

地点名スプリットラップ
5km00:22:050:21:54
10km00:44:090:22:04
15km01:06:210:22:12
20km01:28:590:22:38
中間点01:34:01 
25km01:52:050:23:06
30km02:17:170:25:12
35km02:45:530:28:36
40km03:14:480:28:55
Finish03:25:510:11:03

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