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2014年9月 9日 (火)

第 26 回佐渡国際トライアスロン大会。

第 26 回佐渡国際トライアスロン大会、B タイプに出場した。
初めての、ミドル ディスタンス (S:2km、B:105km、R:20km)♪o(^▽^)o


3 時 45 分、起床。
4 時 30 分、ホテルを出発。

駐車場に車を停めて、自転車を組み立てて会場へ。
5 時半頃、陽が昇りきっていなくてまだちょっと肌寒い。

トランジション エリアの入り口に、メカニック サービスがあった。
空気入れを借りて、タイヤに空気を補充する。
トランジション エリアに荷物を置いて、必要なモノだけ持つ。
トランジション エリアに、自由に出入りできるってのはありがたい☆(#≧▽≦#)

ホテルで渡された弁当、量があんまりなかった∑( ̄Д ̄;)
足りるかな??
トランジション エリアに、補給食としてウィダー in ゼリー (バイク前摂取用) と、C1000 レモン ウォーターのパック (バイク後摂取用:共に頂きモノ) を置いた。
これで充分かな。


アンクル バンドをもらって、ボディ マーキングしてもらう。
両腕に、両側から同時にかかれるってヘンな感じ (笑)。(^^;

ウェット スーツを着ると、すっげー暑い。(;´Д`)
さっきまでの肌寒さはドコへやら。
てことで、涼を求めてさっさとスウィム チェック♪o(^▽^)o

その前に、「何時頃戻ってくる?」と彼女から訊かれて初めてちゃんと試算してみた (笑)。
アクシデントもトラブルもなければ、スウィム 45 分、バイク 5 時間、ラン 90 分ってところかな。
スタートが 7 時半だから、14 時 ~ 15 時のあいだに戻ってくる!(`・ω・´)

思っていたよりも凄くキレイな海。
陸からちょっと離れたところまで足が届く。
深くないところは、底が見える。

陸に戻って座っていると、オープニング トークが始まった。
どーやら、錦織 (テニス) が史上初となる決勝進出を決めたらしい。
昨年、倉敷のスタート当日早朝に東京五輪が決定したときと同様、トライアスロンの当日朝に何か嬉しいニュースがある。

7 時 20 分、日本選手権男子がスタートし、7 時 22 分に日本選手権女子がスタートした。


◎スウィム:2km
元サッカー日本代表、名波浩氏のホイッスルでスタートした。
1 分前のアナウンスのあと、いきなりだった。(^^;

ブイを 2 箇所回る三角形のコース。
1 辺の長さは、それなりにある大きな三角形。
水温が 26 ℃もあるから、陸より寧ろ暖かい☆(#≧▽≦#)

前にいる選手が歩いているところは、水面下で砂埃が舞っていて泳ぐ気にならない。
みんなが泳ぎ始めたところから、泳ぎ始める。
スウィムに対する不安はない。

スタートのゴタ× 2 のあと、すぐに安定して泳げるよーになった。
速い選手は前の方に並んだろーから、突き離れた頃かな (笑)。
プルすると、右腕のチカラが入っていないことに気づく。
前日、バイクの持ち運びで消耗するよーなか弱い筋力 (笑)。(^^;

ブイを回る頃、またゴタ× 2 に巻き込まれた。(>_<。
しかもイン コースに入っちゃったモノだから、次のブイまでの間ずーっとゴタ× 2 に巻き込まれた。(´・ω・`)
オレは、静かに泳ぎたいだけだ~。

2 つ目のブイを回って陸へ向いたとき、太陽に向かって泳ぐことになった。
太陽光を浴びて、海面がキラ× 2 輝いている。
素晴らしい☆(#≧▽≦#)

しばらく泳ぐと、底が急に見えた。
崖だったり林だったり、色んな景色が楽しませてくれた。
前を見ないで泳いだせいで、かなり蛇行してしまった。(^^;

足がつくところまで戻ってきたら、歩きながらすぐにウェット スーツの上半身を脱ぐ。
脱げたら走る。

シャワーを利用して、下半身も脱皮する。
相変わらず、ウェット スーツの脱皮は苦労する。(´・ω・`)


◎バイク:105km
国中平野を突っ切って、佐渡島の下半分 (小佐渡) を島沿いにグルッと走るコース。
完全に島沿いではなく、小木港から島の内陸を横断する。

トランジション エリアへ向かうところで、彼女が声をかけてくれた。
スウィムのあと、よく見つけられたなあ。

トランジション エリアで、ウィダー in ゼリーを流し込みながらバイクの準備。
足をちゃんと拭いて、靴下を履く。
手もちゃんと拭かないと、グローブが入らない。(^^;
しくじったのは、グローブをつけやすいよーにしておかなかったこと。
トランジション エリアでグローブをひっくり返しているのは、オレくらいだろう (笑)。

バイクをラックからハズして、ストップ ウォッチを確認する。
あれ、既にラップが "2" になっている (笑)。∑( ̄Д ̄;)
ウェット スーツを脱いだとき、ボタンに触れたかな。

乗車ラインを目指してバイクを押そうとすると、後輪が回らなかった。∑( ̄Д ̄;)
あれ、タイヤがズレた??

後輪を持ち上げてトン、と落とすと回るよーになった。
よしよし。
因みに、片づけるときに気づいた原因は、後輪のレバーのロックが解除されていたせいだった。
危ない。(^^;

乗車ラインを超えて、いよいよバイク スタート。
例によって、クリートの装着に手間取る (笑)。(^^;


まず、国中平野を突っ切って小佐渡の海岸線を目指す。
平野のなかはアップ ダウンもほとんどなく、快適なサイクリングだった。
5km ごとに、軽く給水することにした。
5km ごとに全体の何 % (5km 進むと 1/21 ≒ 5% 弱獲得、15km で 1/7 ≒ 14% 獲得) か計算しながら、まだまだ先は長いなあとしみじみ。

20km こいで海岸沿いの島一周道路に出ると、アップ ダウンが現れ始めた。
登りは、まだ一番軽いギアにしない。
50km 過ぎくらいまでは、ガマンしたいところ。
下りは、なるべくこがずに進む。

南西に進路を取ったとき、アップ ダウン以上にきついアゲインストが襲ってきた。
サイコンを確認すると、スピードが一気に 25km/h まで落ちた。∑( ̄Д ̄;)
風速 3.5m/s って言っていたなあ。
小木港まで 60km の標識、アゲインストのまま進むのかあ。(´・ω・`)

向かい風にさらされると、それまで気にならなかったところが気になりだした。
あれ、靴下が濡れている。∑( ̄Д ̄;)
ちゃんと拭いたハズなのになあ。

エイド ステーションは、基本的にスルー。
ボランティアの生徒さんが、手にボトルを持って車道に出てきてくれている。
反対車線まではみ出して接触を避け、かつ補給を受ける他の選手のジャマにならないよーに通過する。

オレを抜いていく選手を見ると、DH バーを使っている選手は素手で運転しているヒトが多い。
DH バーだったら、グローブの脱着時間を短縮できる、のか??


50km くらいで、空腹を感じ始めた。∑( ̄Д ̄;)
まずい、まだ半分も進んでいないからこのままだとガス欠は免れない。
次のエイド ステーションで、バナナをもらおう。
ロング ディスタンスに参加するときは、ちゃんと携帯食を持って走ろう。(^^;

赤泊 AS で、バナナをもらおうとして失敗した。∑( ̄Д ̄;)
2 本目を何とかキャッチ。
右手で運転するのはバランスを取りにくくて難しいし、左手でモノをキャッチするのも難しい。(´・ω・`)

バナナ 1 本まんまで渡されて、口で皮を剥いて食べる。
当然ながら、エイド ステーション エリア内のボトル キャッチャー (ゴミ箱) までに食べ終えることはできない。(´・ω・`)
ウェアの背中ポケットに、皮をしまって次のエイド ステーションで捨てることにする。

赤泊 AS の次は、いよいよ小木 AS。
レース前、小木 AS でトイレ休憩とガッツリ補給する "ワン ピット作戦" で行くつもりでいた。
靴下が濡れていてアゲインストのせいでトイレへ行きたくなっていたし、予定通り小木 AS で小休止しよう。


小木 AS でバイクを降りたとき、意外とちゃんと足が残っていることに驚いた。
バイクをこいでいて、内転筋に疲労と痛みを感じていたのに。

自転車に乗ってからバナナをもらって、ボトル キャッチャーに皮を捨てるために低速で頬張る。
バナナの皮を投げ捨て、交差点を右折したらいよいよ難所の小木坂へ♪o(^▽^)o
一番軽いギアで淡々とこいでいると、筋肉多めな選手を抜ける。
どーせ、下り坂で抜かれるんだろう (笑)。

坂の途中にある村山 AS で、初めて水以外の飲み物であるスポーツ ドリンクをもらった。
手前から「アクエリー!」と叫んで、アクエリアス (協賛がコカ・コーラなので) をもっているボランティアの生徒さんを見つけ出す。
薄めたヤツぢゃなくて、ペットボトルと同じ味だった。
乾いた砂が水を吸うように、すーっと身体のなかに水分が入っていく感じだった。
ボトルを 2 本 (共に水)、バイクに持っていたからすぐに飲み干してボトル キャッチャーへポイした。

長い下り坂、まったくこがない (笑)。
今回、圧倒的に練習不足なバイク。
"チャリケツ" になっていなくて、ケツがすっげー痛い。
両足でフレームを挟んで、ケツを浮かせて足と一緒に休ませる。

急カーブでブレーキをかけるのが、精神的にもったいない (笑)。
で、カーブを下ったらあとは惰性の平坦…、ん?
何だ、あの登り坂は…。∑( ̄Д ̄;)

小木坂と同じくらいの勾配、距離の坂があった。(;´Д`)
下った先は、今度こそ平坦な道。

時間と残り距離を見ながら、トランジション エリアの予想到達タイムを計算する。
残り 30 分で 15km、30km/h で行けば 4 時間を切れる。
残り 15 分で 10km、40km/h で行けば 4 時間を切れる (笑)。
登り坂の途中でそんな試算になった (笑)。
なるべく、4 時間から離れないよーにがんばろー。


100km を超えたあたりから、腰が悲鳴を上げ始めた。
早くバイクから降りたい。(>_<。
ロング ディスタンスに、オレの腰は耐えられるのか?!

ラスト 3.7km、ランの選手と併走する区間になる。
走っている日本選手権の選手は、もう間もなくゴールするところにいる。∑( ̄Д ̄;)

商店街のなかを抜けて、左折するとトランジション エリアへのラスト スパート。
バイクではスパートは必要ないかな。(^^;

降車ラインのギリ× 2 手前で停車できた。
危うく、ブレーキをかける力不足でオーバー ランするところだった。(^^;
ビックリしたのは、掌へのダメージがほとんどゼロに近いことだった。
公道を走るときは、掌が真っ赤になるのに。(´・ω・`)

バイクをラックにかけて、C1000 レモン ウォーターを飲みながらランの準備をする。
う~ん、靴下は乾かなかったなあ。

ラン スタート前に、給水所でガッツリと給水。
なるだけランの時間を短縮するために、バイクの時間内に済ませる (笑)。


◎ラン:20km
国中平野を走る、単純往復のコース。
折り返しは 1 箇所のみ。

スタート ライン (計測マットの上) を超えた瞬間から、スイッチ オン!(`・ω・´)
まあ、あんまりスピードは上がらなさそーだなあ。
前半はのんびり行くか。

商店街を過ぎたところにある橋の上で、彼女とすれ違った。∑( ̄Д ̄;)ナゼ コンナ バショニ?
お昼を食べてきたところらしい。
行ってくるよー♪o(^▽^)o

3.7km 地点の給水所までに、バイクの小木坂以降でオレを抜いていった選手には概ね追いついた。
既に日差しが強い時間帯。
給水所で、スポンジで軽く汗を拭ってアクエリアスと水を飲んでゴー♪o(^▽^)o
次のエイド ステーションが 5km 地点ってことで、すっげー近かった。(^^;
5km の通過は 21'52"、以降のラップはどん× 2 落ちるんだろうなあ。(´・ω・`)

エイド ステーションを出ると右手に折れて、国中平野の田んぼのなかを走る。
風もなく、太陽光を遮るモノもない。
選手がよく見えるし、折り返してくる選手も多い。(´・ω・`)

快調に他の選手をごぼう抜きしながら、異変を感じ取った。
唇は乾いてきているから脱水症状が始まっている。
逆に、お腹のなかはチャポン× 2 鳴っている。
そして、吐き気…。

耐えられなくなったら、農道で胃の中を軽くしても良っか、と考えながら走る。
熱中症で思考回路もおかしくなっている。(^^;


8km 地点の給水所の手前から、アップ ダウンがある。
登りは、内転筋への神が与えたもうた試練 (?)。

オレに抜かれても誰も見向きもしないなか、抜いた瞬間オレを見返した女性選手がいた。
何か、スイッチを入れちゃったっぽい?
ヘロっていたと思いきや、追いかけてきた。
8km 地点の給水所で止まったタイミングで、先に行かれた。

10km の折り返し地点で、また追いついた。
給水所で止まったタイミングで、また置いていかれた。(^^;
そして、見えなくなった (笑)。

10km 通過が、46 分かあ。(´・ω・`)
90 分カットは厳しい。
フィニッシュ タイム、6 時間半カットは確実。
いやいや、がんばって 6 時間 20 分カットを目指そう♪o(^▽^)o

熱中症による気持ち悪さと内転筋の痛みを抱えながら、スピードも落ちまくって、それでも足だけは動かし続けた。
ももはツラくてもふくらはぎは全然元気っぽいから、"足" を使えばスピードは維持できるかも?
ただ、練習不足からくる自信のなさが、足を使うことを躊躇させる。(´・ω・`)


やっと、ラスト 5km 地点のエイド ステーションまで戻ってきた。
エイド ステーションにあるエアー サロンパスを内転筋にかける。
氷水の方が冷たいなあ。(´・ω・`)
氷水を、改めて内転筋にかける。
さあ、ゴールまで一気に走るぞ!(`・ω・´)

1.3km 先に、ラスト 3.7km 地点のエイド ステーションがある。
エイド ステーションの手前で、後ろから軽快に走ってきた女性選手に抜かれた。∑( ̄Д ̄;)
周りからの声援に応えている声をきいて、おおよその年齢がわかった。
オレを抜いた 2 人の女性ランナーさん、どちらも年上だし年代も 1 コ上だ、たぶん。(>_<。

ラスト 3.7km 地点のエイド ステーションは、スポンジだけもらって走りながら汗を拭って通過。
ここから先は、A タイプのトップ選手のバイクと併走する。
轢かれないよーに (笑)、さっさと左側端をゲットしてキープ レフト。

前を走る選手との差が大きくなってきた。
流石に、あの選手は捉えられないかな? と思いつつ、数十秒後には追いついてまた前にいる選手を拾う。
繰り返して、ペースを維持する。

商店街に戻ってくると、マイクでゼッケン番号と名前を呼んで「おかえりなさい!」って言ってくれる。
ラスト 1km を切っているハズ。
オレに対して「お帰りなさい!」を言ってもらったタイミングで、ラスト スパート!(`・ω・´)

トランジション エリアへ向かう左折の手前、女性 2 人組が手を出していたからハイ タッチ。
スパートに入っていて思考回路も止まっていて、条件反射しただけって感じ。
タッチした衝撃でよろけた (笑)。(^^;

トランジション エリアの外側、芝生と土が混ざっていて足下が安定していない。
芝生が切れたところから最後の直線数十メートルでスプリント、それが最後に考えたこと。
カーブのアウト コースに、彼女がいたのが見えた。

前の選手が、沿道のヒトとハイ タッチしながらのんびり走っている。
オレが近づいてきたのに反応して慌ててダッシュしても間に合わさせない。
ガッツ ポーズと共に、テープを切らせてもらった (笑)☆(#≧▽≦#)

で、慌ててダッシュさせちゃった選手、足を攣ってしまったらしい。(-人-)
車いすを準備する声が後ろから聞こえた。
アナウンスでオレのゼッケン番号と名前が呼ばれ、「最後は見事なスパートでしたね」って言われているのを聞いた。
あれ、オレは結局足を攣らなかったなあ。
ひょっとして、もっと早くからスパートをかけて良かったんぢゃ…?(´・ω・`)


タイムとしては、残念ながら 6 時間 20 分を切れなかった。
ランも、1 桁順位は遙かに及ばなかっただろうなあ。(´・ω・`)
と思ってしまうのはいつものことで、やっているときは後悔しないよーにやってきたハズ。

不思議なことに、ゴールしたあとスタートしてから 6 時間経過したって実感がなかった。
時間が過ぎるのも忘れて、楽しんでいたってことなのかな。
お腹が空いているから、時間とカロリーを消費したことは間違いなさそーだ (笑)。


翌日発表されたリザルト。

種目ラップ順位スプリット通過
スウィム0:40:272510:40:27251
バイク4:06:423544:47:09333
ラン1:35:15406:22:24169

完走者は 702 名、同じ区分 (30-34 男子) は 44 名中 16 位だった。
問題児は、バイクだなあ。

トラブルもアクシデントもなく、無事に完走できて良かった☆(#≧▽≦#)
走り終わったあと、キツかったし苦しかった。
とは言え、ミドル ディスタンスなら完走はちょろい。
6 時間を切ろうと思ったら、それなりだよなあ。(^^;

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コメント

ミドルディスタンスデビュー&完走おめでとう!
さすがにこの距離になると競技時間も長いね~。
お疲れ様でした。
体力的にはまだ余裕があると思うけど、アイアンマンだとスイムとバイクがきついよね・・・。
それにしてもバイクよりスイムの方が順位が良いのが羨ましい。
自分はスイムが苦手すぎて(^^;

あざまーっす!

たぶん、スウィムもバイクも練習で同距離は踏めないからね。
ぶっつけ本番になる!(`・ω・´)

スウィムは、ちゃんと練習すれば一番ちょろいっすよ。
自分の場合、金槌スタートなんで 2km の距離に自信が持てるまで、だいぶ時間がかかったっす。(^^;
バイクは、腰がもつかどうかかなあ。

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